JINのブログ

トレンド、経済、サブカルなど、気になる日常日記。

金田久美子/11年ぶり優勝/三菱電機レディース

10月30日に最終日が行われた女子プロゴルフの三菱電機レディースでは同じ地元の金田久美子選手が11年ぶりの優勝で幕を閉じたのですが、涙を交えながらの優勝インタビューになかなか優勝できなかった苦しみが画面を通してももの凄く伝わってきて本当に優勝をして良かったなと思いました。


この優勝にレジェンドの樋口久子さんが涙を流したという記事を読んで、記憶の限りでは樋口さんが誰かが優勝をして涙を流したという話は聞いた事がないので、金田さんに対しては色々な想いがあるのだろうなと想像しますし、このようなレジェンドな方にここまで感激される金田さんもとても幸な選手だと思いました。



一方で優勝争いをしていたのが同組の川崎春花選手でしたが金田さんの優勝が決まった瞬間に拍手をしながら笑顔で優勝を讃えていたのが画面に映し出されて、自分が今負けたばかりなのに形式的にではなく心の底から祝福をできるだなんて何て素晴らしい対応なんだろうと、こちらもじーんときてしまい元々川崎さんの事は素晴らしい選手だと思っていたのが更に何て魅力的な選手なんだろうと惹かれました。


女子ゴルフは今年に入り更に活躍選手の年齢が下がっている傾向もあるのですが、酸いも甘いも経験してきている中堅からベテランの活躍ぶりを見るのは楽しいですし、やはり色々な世代がいるからこそ面白いのだと改めて思いました。

jリーグ 1部 順位 現在

Jリーグ(1部)が大詰めを迎えている。


首位の横浜Fマリノスと2位の川崎フロンターレに優勝の可能性が残されている。先週勝つまでマリノスが2戦続けて勝てなかった間にポイント差がどんどん詰まってきた。


マリノスは勝てなかった試合でも勝った試合と同じような華麗なパス回しを見せていた。それで、なぜ勝てなかったかというところだが、華麗なパス回し=ポゼッションがよければ勝てるというものでは無いらしい。ポゼッションが良いチームを相手にする守りは、振り回されるものの、予見をたてつつ対処し続けられるらしい。


守る側にとって何が怖いかというと、予想外の事態に陥ることらしい。先週のマリノスは先制の場面でクロスを上げるのがセオリーのところでシュートして、リバウンドが味方のゴールを呼んだ。


このような意外性で相手を混乱させることも大切なことらしい。世界の例でも、スペイン代表は1994年W杯で、ポゼッションしながら準々決勝でイタリアに勝てなかったことがある。

すずめの戸締り舞台挨拶ぴあ

新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」が、いよいよ11月11に公開されますね!集大成にして最高傑作という前触れに心が踊ります。


1700人を超える中から新海監督が見つけ出した原菜乃華さんが命を吹き込んだすずめに会える日が待ち遠しいです。


松村北斗さんが演じる草太にも注目です。椅子に変えられてしまうなんてとても難しい役どころですよね。


そんな草太をどんなふうに演じてくれるのか楽しみです。新海監督の作品とタッグを組むのが3度目になるRADWIMPSの音楽も気になります!